GUNDAM EVOLVE../
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2006.12.26 note 96 【daimyojin's note】

ようやくCG本「MS GRAPHICA」の見本刷りが届きました。
画像はかなり前の、デザイナーへのコンセプト説明の図。

どういう本か今ひとつ分かりにくいかもしれませんが、要は「イボルブ../」で構築したCGのMSを使った車のカタログ本なのです。それも、特殊印刷バリバリのR34GT-Rなどちょっと特別な車の豪華版、といったところでしょうか。

「ストーリィは無くていいんです」とは言われましたが、フェアレディZのカタログにもストーリィはあるわけで。6連スロットルチャンバーは簡単な図でもある種の説得力がありますが、どこまでそれに近づけるかとなると……がんばってみましたが、さて。

2006.12.17 1/6ガンダム 【広報担当:渡邊】

先日、サンライズにも1/6ガンダムが届きました!!
朝から担当者がくみ上げているところを幾度となく通りがかり、その徐々に出来上がる姿を見ていたのですが、ザクの時の感動を上回る勢いでとてもイイ!!

夕方に通りかかると、なんと最後の頭部を取り付けるところに遭遇しました。そして、頭取り付け役を仰せ付かりました。

最後に、「MSグラフィカ」の写真ナメで一枚。
後ろにザクもいますね。

2006.12.17 note 95 【daimyojin's note】

また、ライドネタ。これから行かれる方の視聴アドバイスとして(間に合うのか!?)。

ライド内は前から6列の椅子がありますが、
1:視野を映像で覆って、没入したい人は前列を。
2:音響的なスイートスポットは2,3列目の真ん中で。
3:一番モーションがきついのは軸から遠い最後尾の列の両端で。
プレショールームで入って左側が最前列です。

そういえば公開イベントでGacktさんと乗った時に、最後尾の端がきついですよと教えたら、椅子を乗り越えて座り直していました。
画像はライド用コアブースター、最近の「イボルブ」などの3Dモデルと較べると……微妙に古さが。
©創通エージェンシー・サンライズ
©創通エージェンシー・サンライズ

2006.12.17 note 94 【daimyojin's note】

ライドネタ、続き。

近藤信弘宏監督(現「ケロロ軍曹」監督)の印象深い話とし
て、あの映像はご存知のとおり、基本的に前方に何か障害が現
れて避けるからライドモーションになるわけで、ところが危な
くて避けたら、根本的に視野から外れて見えなくなる……しかも連続の1カット……うーん、なるほど。
部屋の中で、自分で移動しながらコンテを考えたそうです。
実際、かなり難しいですよ。


ところで、入場時はきれいな脱出艇も、出口側はザクレロのカマの傷が……穴あくだろと言う突っ込みは無しで。

2006.12.15 note 93 【daimyojin's note】

緊急情報なんですが、富士急ハイランドの「ガンダム・ザ・ラ
イド」が終了します。それも年内。

http://www.fujikyu.co.jp/fuji-q/


当時は、ちょうど出たばかりのマスターグレードRGM79のプラ
モデルを参考にさせていただきましたが、後に全面協力いただ
く「イボルブ」などのコラボCG映像企画の出発点と言えるかも。

使用済みの上映フィルムの1コマをプレゼントで配るそうで
す。
湾曲が大きくしかも映写距離の近いライド内のスクリーンに合
わせて、映写用の画像には歪み補正を施してあります。ちょうど扇のように焼き付けられていて、上映すると垂直・水平になるのです。

ところで年末年始の中央自動車道は、初日の出に向けて検問など幾分バイオレンスな時がありますから、交通情報などにはご留意を。
あと……ハイランドは寒いです。