GUNDAM EVOLVE../
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2006.07.29 ついにDVD発売です!! 【広報担当:渡邊 菜摘子】

今回の更新内容を見ての通り、ついに「GUNDAM EVOLVE../Ω」が発売します!!
そして、完全新作であるEVOLVE../9が収録されるのです!
皆さん、パッケージはご覧になりましたか?
めちゃめちゃ、かっこいいですよね・・・。

ストーリーのページにまずは2機紹介させていただきましたが、「グレイ・ゼータ」と「ホワイト・ゼータ」。ホワイトのほうは皆さんもご存知のように、グリーンダイバーズのあの機体です。で、グレイのほうは・・・名前がグレイなのに何故カラーリングがイエローなのか?!それは、本編を見てからのお楽しみです!

そして、もちろんパイロットの情報も気になるところですよね。これは次々回更新でお見せできると思います。

WEBの他にも「ホビージャパン」「電撃ホビーマガジン」にももちろん掲載されていますので、チェックしてみて下さい。
©創通エージェンシー・サンライズ

2006.07.21 talk 25 【Ken's talk】

EV../11のフォルダです。

今までのEVでは、MSに対しTextureをあまり使用していませんで
した。ウェザリング的な既存の技術を踏襲するのではなく、セル
タッチでありながら新しい質感を模索すると言う根拠からです。

ですが、それも演出次第。

壊れたザクを表現する上でTextureを貼付し、壊れモデリングを
行っています。当然ですが無闇に破壊するのではなく、ちゃんと
破壊プロセスを考えてモデリングして行きます。
(デザインは岩滝智さんです)
©創通エージェンシー・サンライズ
©創通エージェンシー・サンライズ

2006.07.21 note 37 【daimyojin's note】

「グリーンダイバーズ」のたぶんあまり使用していない広報資料
画像。ブースターで離床するZガンダム。

本編ですとロングでペロンと投棄しているのでその形状ほとんど
見えず。今回イボルブ9ではもう少し良く見えるかもしれません。
メルシャン軽井沢アイマックスシアターと、北九州スペースワー
ルドで公開中です。

あ、今日からさいたま市宇宙劇場でも見れますよ。
©創通エージェンシー・サンライズ

2006.07.21 talk 24 【Ken's talk】

EV../13のフォルダです。

人間のキャラクターを表現する上で避けて通れない関門、髪の
毛。
昨今の3Dソフトでは髪の毛をシミュレートする機能が当然の様
に備わっていますが、それはリアルな髪の毛の表現に有効で、
セルタッチの様に「集合体」として髪の毛を捉える表現に於い
ては、まだまだ難しいのが実情です。

EV../9では、1体あたり約4000本のスケルトン(骨)で制御さ
せる手法も検討しましたが、計算時間が膨大で断念。

EV../13では、もっと簡易的に表現しています。
画像はヘアーカタログ(笑)の様なモデリング修正指示画像です。
©創通エージェンシー・サンライズ

2006.07.21 talk 23 【Ken's talk】

EV../10のフォルダです。

ガンダムの武器の一つである「ビームサーベル」。
ビーム本体部分は、パーティクル(粒子)で表現され、よりビ
ーム感を感じる作りになっています。
また、画像内の緑色のcubeを回転させる事により「しならせる」
コンストレイントが組まれており、演出意図に合わせて自由に
曲げる事が出来ます。

これら全てを開発するテクニカルチーム、論理的で数学が得意
な人が重宝されます。
©創通エージェンシー・サンライズ