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2006.06.13 talk 11 【Ken's talk】

EV../12のフォルダです。

Evolveシリーズでは意図的にディティールを削っている場合
があります。つまり、同じモビルスーツでもフィルム毎に細
かい部分が異なるのです。

理由は、至って単純。
監督オーダーとフィルム映えです。
©創通エージェンシー・サンライズ

2006.06.12 talk 10 【Ken's talk】

EV../11のフォルダをバックアップ中。

破壊される事が多い今回のEvolve。
フィルム内では見えにくいですが、内部には
こんなにディティールがあるのです。

2006.06.11 note 18 【daimyojin's note】

イボルブ5のアルパ・アジールも、富野監督指定のデザイン
チューニングが行われ、増尾監督が絵作りした。
「こんな風になっちゃっていいんだよ!」という勢いを受けて
の改修作業だったが、中には「これはいらない、やりすぎ」
というものもあったかと。

はて、このバラバラになるプロペラント部分は本編で使ったっけか?

2006.06.10 note 17 【daimyojin's note】

「テニスの王子様」アベユーイチ監督の「イボルブ1」ネタの続き。

テニプリもデジタル機材の導入・ハンディなHDカメラが縦横無尽に
活躍したそうですが、イボルブ1も実は一つのデジタル先端技術の
現われなんです。
一番ベストなネガフィルムスキャンも、次にまあまあ綺麗なネガ
テレシネもできませんでしたが、多様なビデオ素材を最新の合成
編集システムに取り込み、カラコレ、スタビライズ、粒状性調整、
などなど全てプロセスしています。

つまり最近流行りのデジタルリペアということです。
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©創通エージェンシー・サンライズ

2006.06.09 note 16 【daimyojin's note】

「テニスの王子様」(アベユーイチ監督)を見た。
俳優さんが生き生きしていて、原作未読ですが読みたくなった
な。今時スポ根をどうまとめるか大変じゃん、それが結構クー
ルでテンポのいい、映画×エンターテインメントでした。
観客の反応もかなり良かったし。

アベユーイチ監督と言えばもちろんSDGの監督だが、編集版と
いうカセがありつつ最後の戦い前のアムロ、さまざまな想い、
というあの切り口の「イボルブ1」も監督していただきました。


(ポスター画像はアベ監督を通じて了承得ています)
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©創通エージェンシー・サンライズ